輪郭(小顔)治療

ウルトラセルQ+(HIFU)による小顔治療

ウルトラセルQ+(HIFU)

二重あごやフェイスラインのダブつきには、脂肪溶解専用治療LinearFirm(リニアファーム)が効果的です。
深達度4.5㎜又は6.0㎜のリニアファームカートリッジを使用します。
リニアファームは脂肪層に効率よくアプローチする線状照射方式のHIFUで、皮下脂肪層に対して均一かつ広範囲に熱が広がります。

脂肪細胞自体を破壊する治療であり、通常のダイエットと違いリバウンドが起こりにくいのが特徴です。
また、照射温度が低温で1ショットあたりの照射時間も約半分になっているため、痛みが少なくスピーディーに治療を受けられます。(施術時間約10分程度)
従来のHIFUは施術間隔を数か月あけないと同じ部位への照射は不可能でしたが、リニアファームは2週間ごとに繰り返すことで短期間でのボリュームダウンが期待できます。
通常、2週間ごとに3回の施術を1クールとして推奨しております。

尚、顔全体のリフトアップ治療の際に4.5mmのリフトアップカートリッジを4.5mmのリニアファームカートリッジに変更することも可能ですので、ご希望の際はスタッフへお伝えください。

2重あご・フェイスラインのダブつき治療前
治療前
2重あご・フェイスラインのダブつき治療後
3回治療後
2重あご・フェイスラインのダブつき治療前
治療前
2重あご・フェイスラインのダブつき治療後
3回治療後
2重あご・フェイスラインのダブつき治療前
治療前
2重あご・フェイスラインのダブつき治療後
3回治療後

BNLS neo(脂肪溶解注射)

bnlsneo

BNLSの成分は植物由来のものが主なものなので、安全性の高い注射です。
・脂質の代謝を促進作用
・肌の引き締め作用
・リンパ循環作用
などがあり、ダウンタイムも少なく効果も早い方は3日ほどで実感できます。
BNLS neoは以前のBNLSにデオキシコール酸が配合されています。
デオキシコール酸は脂肪細胞膜を破壊して中性脂肪を取り除き、脂肪細胞を破壊します。
破壊された脂肪は静脈やリンパ管を通じて自然排出されますので、さらに部分痩せ効果が高くなりました。
最短で72時間で効果を実感できます。
1週間の間隔で治療を行うことができますので、細かな微調整ができます。
注入直後は多少の腫れや内出血がみられるため、イベント前に施術を受けられる方は
1週間ほど前までにされることをお勧めいたします。

注入量の目安
顔の代表的な部位(両側) 注入量
10~20cc
あご下~フェイスラインまぶた 10~20cc
まぶた 1~2cc
1~3cc
ボディの代表的な部位 注入量
二の腕 20~40cc
下腹部 40~80cc
太もも前部 40~80cc
内もも 20~40cc
ふくらはぎ 20~40cc

小顔ボトックス注射(エラボトックス)

しわ解消の効果で有名なボトックスですが、小顔の効果も出すことができます。
「エラが張っているのは、骨を削らないと治せない」と思われている方もいらっしゃいます。しかし、実は「筋肉」の過剰な発達が原因である場合が多いようです。
フェイスラインの「エラ」の部分には、「咬筋(こうきん)」という筋肉があります。例えば筋トレで腕の筋肉が盛り上がるように、”咬む”ことでこの”咬筋”が鍛えられ、盛り上がって、エラが張ってしまいます。
ボトックス注射では、この「咬筋」の働きを抑え、筋肉のボリュームを減らすことでフェイスラインをすっきりとさせ、小顔効果をもたらします。


組み合わせ推奨治療

  • 1.ウルトラセルQ+ + 咬筋ボトックス注射
  • ウルトラセルQ+の脂肪のボリュームダウン効果と咬筋ボトックス注射の小顔効果を組み合わせることで、よりあご周りがすっきりし、小顔で若々しいフェイスラインを得やすくなります。

  • 2.ウルトラセルQ+ + BNLS(脂肪溶解注射)
  • ウルトラセルQ+にBNLSを併用することによりボリュームダウン効果が高まります。