顔全体や頬を中心として赤くなっている「赤ら顔」。他人からみたら、それほど気にならない赤ら顔ですが、本人は気になるものです。赤ら顔とは何らかの原因で毛細血管が拡張している状態と言えます。遺伝、老化、その他ステロイドの長期使用、寒冷地に居住しているために受けた温度差なども関係するといわれています。
ニキビによる炎症のあとや手術の傷跡の赤みが長く残っている場合もあります。
当院では赤ら顔、ニキビ跡や傷跡の赤みに対してフォトRF ePlusをお勧めしています。
フォトRF ePlusは皮膚の赤みの治療に優れた効果を認められたとの報告もあります。また、色素レーザーはエネルギーが一時的に非常に高くなり、内出血ややけどの原因になりやすいのに対し、フォトRF ePlusの場合は出力が安定していますので、そういった副作用のリスクを軽減する事が可能です。