当院の特徴
- 複数科の診療が
1回の受診で可能です。 - 当院では院内処方で
お薬をお渡しいたします。 - 恐くない痛くない
治療を行います。
3科診療のメリット
- 複数科の診療が可能なので通院が便利です。
- 耳鼻科・皮膚科・形成外科各科にて関連がある疾患の場合、より詳しい診療が可能となります。
例えば「アレルギー疾患」であれば耳鼻科と皮膚科の診察が必要な場合もありますし、
また「やけど」であれば皮膚科と形成外科の診察が必要となる場合があります。
そのような場合、当院ではより精度が高い診療を受けていただくことが可能となります。
当院では院内処方でお薬をお渡しいたします。
院内処方のメリット
- 各種調剤手数料が減るため、院外処方と比較し自己負担金額が少なくなります。
- 薬局に行く手間や時間がなくなり、待合室でゆっくりお待ちいただけます。
- 会計している間に調剤も行いますので、より短い時間でお薬をお渡しできます。
- 薬剤師が診療の内容を把握しているため、より的確に服薬について説明できます。
処方に関する当クリニックの考え
開院にあたり非常に悩んだ末、当クリニックは院内処方を採用することにいたしました。 現在、耳鼻科や皮膚科など来院患者数が多い場合は院外処方を採用しているクリニックが多いです。
処方料が院外処方せん料と比べ各段に安いため、院内処方では収入が少なくなるだけでなく、設備・人員の確保など経費もかかり経営的には負担になります。
しかし、「患者様に喜んでもらえるクリニックを目指そう」という信念のもと、院内処方をとり入れました。
※「かかりつけ薬局」がある場合は、院外処方として処方箋の発行もいたします。
痛くない怖くない治療
クリニックを受診するのは、どなたにとっても勇気のいることです。当院では痛みの少ない治療を行えるよう、様々な工夫と技術を取り入れています。
形成外科診療方針
できるだけキズ跡を残しにくい治療を行っています。
形成外科では、キズ跡が残りにくい治療を心掛けています。
手術の際のキズ跡を最小限に抑えるために真皮縫合を行うと、細くて目立ちにくいキズに仕上がります。表皮縫合には、なるべく細い糸を使用します。
また、「やけど」の治療には「湿潤療法」を用いることによって、従来の治療方法よりもキズ跡が残りにくく、痛みも少なく治療することが可能となります。
痛くない怖くない形成外科診療
形成外科の症状は「陥入爪」「巻き爪」など痛みを伴う疾患もあります。指先の処置や手術の際には指神経ブロック麻酔をします。 また、その他の手術でも麻酔注射は細い針でゆっくり行い、出来る限り痛みが少ないように心掛けています。
道具や手術器具にこだわります。
良い視野で手術をするためにヘッドライトと拡大ルーペ(最近ではハズキルーペ)を使います。
また、繊細な操作を行うための専用の手術器具や細い糸を使います。